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エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ

知る。

こんにちは(^_^)


腕をあげてみましょう。と、
言われた時になにを意識しますか?

腕は身体の横から耳につくまでのラインで
あげましたか?

それとも身体の前を通して上まであげましたか?

上がりにくいからと無理にあげたりしませんでしたか?


腕を使うスポーツをしているなら、
きちんとした可動域が必要ですよね。
また、腕ではなく足を使うスポーツ。
例えばサッカーだとしましょう。
足だから腕の上がりなど関係ない。もしくは
あまり重要ではない。
そんな風な考えではいませんか?
ボールを蹴る時足だけで蹴りますか?
蹴る動作をした時腕も一緒に動いていませんか?


スポーツをしないとしても、
高いところの物をとるときには
腕を使いますよね。
背中を丸めた姿勢を多くとっている場合
腕の上がりが悪くなることもあります。


自分の身体をどんな風に使っているか
またどこの筋肉が硬くなっているのか
筋力差がある場合もありますよね(^_^)


痛くて上がらないかもしれません。

腕をあげるという動作はすごく単純な動作ですが
自分の身体のどこを意識するのか
自分の身体はどんな動かし方の癖や
力の入れ方の癖があるのか。


正しい身体の使い方を
一緒に探していきましょう(^_^)


水谷真梨でした。

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バーレッスン③|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。

 

2回にわたりバーレッスンで注意すべき点をお伝えしてきました。
「ただ開けばいい」、「しっかり足全体を使って床を掴む」
そして、今回は......

「呼吸」です!

 

思い当たる方、いらっしゃいませんか?
・バランスを取ることに集中してしまい、息をし忘れてしまう!
・身体を引き上げるために息を吸ったまま、息をし忘れてしまう!
・難しい踊りになり間違えないよう気を張り詰め、息をし忘れてしまう!
こう言った瞬間、ありません?

 

バーレッスンの時は、センターの時より
たくさん身体を引き上げよう! 開こう! 足を高く上げよう! バランスを長くとろう!......
結果、息をし忘れてた!!
あ...私あるかも...と、思っていません?
気持ちはとーってもよくわかります。

 

息を止めた方がバランスや身体を引き上げるのに効果的な気がするかもしれませんが...
呼吸を止めてしまうと身体に十分な酸素を送れなくなってしまうので、逆効果になります。

 

また、呼吸を上手く使って踊ると上手に音楽に乗ることができ、ただ振りを踊っているのではなく、「踊り」を踊ることができます。

バーレッスンの時から呼吸を意識しながら踊るとセンターの時も意識しやすくなるので、バーレッスンの時から注意してみましょう。

 

呼吸を意識するだけで踊りの雰囲気も変わりますよ!
本当ですよ!
騙されたと思って、ちょこっとでもいいので意識してみてくださいね。


ヴァリエーションや長い曲を踊る時には尚更、呼吸を意識するだけで疲れ方も変わってきます。

 


「ただ開けばいい」、「足の裏全体を使って床を掴む」、そして、「呼吸」を意識してバーレッスンをやってみてください!

 

わからないことがあれば、いつでもお尋ねくださいね!

 

 

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肋骨の痛み軽減|エコルスタはり・きゅう整骨院

肋骨の痛み早期回復はエコルスタはり・きゅう整骨院【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安・妙典】.jpg

肋骨は固定しようがない・・・

肋骨(あばら)の骨折、肋骨のヒビ、痛みは『固定しようがない』(酷く折れていない場合)と整形外科では言われてくるのが大多数です。

ですので、多くの患者さんはこちらに来院された際に、コルセットもなければ処置もほとんどされておりません。幸いにも肋骨バンド(バストバンド)を処方された方は巻いてあるだけです。

これでは、咳やくしゃみ、呼吸、咳払いなどすれば痛い…、響く…辛いです。

 

確かに肋骨は固定してしまうと呼吸時に肋骨が膨らまず、酸素が吸えなくなるので、ギプス固定の様な形はとれないです。

 

ですが、ちゃんと抑える方法あります!!

 

固定方法は

  • バストバンド(リブバンド)
  • テーピング
  • ハンドタオル
  • 厚紙など

​これらを多用する事で、劇的に痛みが治まります。
なんだか図画工作でもするのですか??と思いますが。
当て方や工夫次第でちゃんと楽になるものです

肋骨の痛みでお困りの方は、是非当院へご相談ください

 

 

力の入れ方

こんにちは。
今週末、桜が見頃ですね。
雨ですが、皆様どこかお出掛けしてますか?(^-^)

先日こんな患者さんがいらっしゃいました。
右肩の痛みで、悩まれていて
別のところで治療しても良くならず
エコルスタに。

右肩を動かすときに
左肩を動かすときには見られない
力の入れ方をしていました!

実際そのことを患者さんに説明し
改めてその力を入れないように
動かしてもらうと...

痛みはでず肩をしっかり動かすことが
出来ていました!


些細なことがきっかけで
痛みのでない、出にくい動かし方が
分かることがあります。


悩まず、相談してください(^-^)
水谷真梨でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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バーレッスン②|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。

 


前回はバーレッスンの時に気を付けることの1つとして、「ただ開けばいいだけの考え方に注意」して!とお話ししました。

 


では、次に気を付けてほしいことは......
「足の裏全体を使う」ことです!!

足の裏全体で床を掴むことが大切になります。

 

1番やアンデオールをするようになると開くことにばかり気が行ってしまい、親指側に体重が乗っかり、土踏まずのアーチが見えなくなってしまう方が多く見られます。

 

プリエ(膝を曲げる)をすると尚更、アーチが見えなくなってしまう方が多いです。

 

そうすると...
様々な怪我の原因に繋がります。

トウシューズを履くとバレエシューズより床を感じにくくなるので、尚更内側に入りやすくなります。

 

そのため、トウシューズを履く前からしっかり床を掴めるようになっておく必要があります。

バレエシューズで出来なければ、トウシューズではもっと難しいですからね。

 


なので、バーレッスンの時にバレエシューズを脱いで素足になってもらいしっかり床を掴めているか確認する為の練習をします。


普段、バレエシューズやトウシューズで見えない靴の中をしっかり鏡を見て確認することが出来るので、素足でバーレッスンをするのもいい練習の1つです。


ぜひ、やってみてくださいね!

 

 

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こんばんは(^○^)
今日3月31日
誕生日を迎えました!!!!!

忙しい中、プレゼントを用意してくださった先生方
ドタバタのケーキを買ってきてくださった院長先生
ありがとうございました(^○^)(^○^)(^○^)

1つ歳を重ねて
年齢に恥じぬよう成長していこうと思いますので
これからもよろしくお願い致します。


明日から4月ですね。
新しい生活のスタート。

気温が低くなっていますので
風邪にはお気をつけください。


今日のお昼休み休みには筋トレをして
体力と筋力の衰えを感じ、
自分の身体を見つめ直したいと思います。笑

皆さんは身体の状態、把握してますか?
水谷真梨でした(^○^)

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バーレッスン|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。


今回も前回の続きをお話ししたいと思います。
前回はバーレッスンでの立ち位置についてお話ししましたね。

 

では、バーに立ったら次はいよいよバーレッスンの始まりです。
バーレッスンでよくみられるのが、「開けばいい」です。

 

バーの時にこそアンデオール(脚の開き)の練習をしようと思う方は多いのではないでしょうか?


アンデオールをする時、多くの方は股関節と膝関節をただ開けばいい。って思っているのではないでしょうか?
そして、そのままプリエをする時(膝を曲げる時)は「もっともっと開かなくては!」と思うのではないでしょうか?


股関節が180度開いて出来る綺麗なアンデオールやプリエ。
憧れますよね!
気持ちはわかります。


しかし、「ただ開けばいい」の考えは間違っています。

 

本来、プリエやアンデオールをして立つ時、膝とつま先は「同じ方向を向いている」のが正しいプリエやアンデオールになります。
無理に開こうとして、膝とつま先の方向ががズレていると怪我の原因になります。


多くの方は、たくさん開くこと・アンデオールすることばかり考えてしまいがちですが、大事なのはアンデオールする・開く「方向」になんです。

 

その為にまずは、自分の股関節がどこまで開くのかしっかり把握することが大切です。
そして、膝とつま先が同じ方向を向いているかを確認してください。


また、骨盤が前傾位になっているときちんと開くことが出来ないので、そこもポイントになります。

 

 

ポジションの形をただ真似するのだけでは正しいポジションは取れません。
どこをどうやってどうすると正しいポジションが作れるのかが大切になります。


正しいポジションが取れていないと怪我にも繋がりますので、正しいポジションをぜひ習得しましょう。

 

 


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思い込み


こんにちは。
今日は日曜日なのに残念ながら雨ですね。
そしてすごく寒いですね。
風邪にはご注意ください(^○^)

さて、今日はこんなお話をさせていただきます。

サッカーのプレー中の接触で打撲。
それをすぐ治るだろうと放置していたら
その部分の腫れがなかなかひかず、
脛当てを当てるだけでも痛みがでるように。

こんなこと思ってませんか?
すぐ治るだろう。
まぁそんなに長引かないだろう。


捻挫が実は骨折していたなどの例も
あります。
捻挫だろう。と安易に判断するのは
危険です!!!


もしもの場合もあります。
打撲も軽視していると、その部分の腫れが
どんどん硬くなっていくこともあります。
腫れが残るだけならばいいですが、
場所によっては痛みによって
筋肉などの機能低下を引き起こす場合もあります。


痛みがなかなかひかない。
我慢せずに、頑張り過ぎずに
一度見せてください(^○^)


水谷真梨でした。

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バレエの準備②|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。

 

今回は、前回の続き...
前回は、バレエのレッスンで必ず行うバーレッスンについてお話ししました。
バーレッスンは言わば、「踊る前の準備」。これは前回お話ししましたね。
では、バーレッスンの時は何に注意すればいいのでしょうか。

 

まずは......「立つ位置」
皆さんはバーについた時、どこに立ってますか?
なんとなーく、捕まりやすい場所?それとも、1番自分を支えやすい場所?

 

ベストな立ち位置は...
①まずバーに向き合い、小さな前ならえをします。(脇を締めて、肘を90度に曲げましょう。)
②指先がバーに当たる位置に立ちます。
③拳一個分、肘から身体を離してください。
④ふんわりバーの上に手を置いてみましょう。
そこがベストなバーの立ち位置です!


バーと身体との距離が近過ぎても、遠過ぎてもよくありません。

そして、1番大事なのは
ふんわり優しく持ってあげる!ことです。


バーレッスンは、基礎的なポジションを練習するだけでなく、男性と組んだ時の練習にもなります。
なので、バーは一緒に踊る人の相手の手だと思って、優しく持ってあげてくださいね!


バランスを取るのに必死になって、ギューギュー持ってませんか?
たくさん足を上げるために、グイグイ押してませんか?

バーはただそこにあるだけ。ただ手を乗せてるだけ。
いつでも手を離せるように、自分で自分を支えくださいね!

バーにばかり頼り過ぎないように注意してくださいね!

 

 

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身体のケア

こんにちは(^_^)
連休は皆様いかがお過ごしですか。


さて、3月も後半に入り...
卒業式シーズンですね。
卒業させた皆様、おめでとうございます(^_^)


環境が変わり、
新しい環境になる方が多いのでは
ないでしょうか。
小学校から中学校へ
中学校から高校へ
高校から大学へ
大学から社会人へ
もちろん学年が変わる方もいますよね。


この時期はまだ試合がない
春に向けて調整。なんて方も
多いのではないでしょうか。


怪我を早く治したい!
身体のメンテナンス!
疲れた身体を癒したい!


酸素カプセル。オススメです(^_^)

更に更に
当院の感想を書いていただいた方には
素敵な特典が(^_^)(^_^)(^_^)

気軽にスタッフに尋ねてください。


最後までお読みいただきありがとうございます。
水谷真梨でした。


私は連休を利用してここに行きました(^_^)

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が。人がたくさんで出来ませんでした。
行けた時にはまたお話させてください(^_^)