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スタッフブログ

お早めに。

こんにちは。
少しずつ雨の日が増えて、
梅雨入りしそうですね。

梅雨の時期は、湿気で右側の髪の毛だけが
跳ねてきだすのが毎年の悩みです。笑

今回の担当は、水谷真梨です!

運動会、体育祭が終わり
いよいよ大事な大会が近づいている
という学生さんがたくさん来院されています。


この間、来院された患者さんは
膝のお皿を骨折されて来院されました。

レントゲンを他院で撮られて、
当院でもエコー画像で骨の状態を見させて
いただきましたm(_ _)m

2週間は固定を。と言われていましたが
酸素カプセルと治療にたくさん通っていただいたので
1週間後には固定が外れました(^_^)

しかしまだ治りかけなので、
きちんと段階を踏んでから
スポーツを再開されるよう
症状をみながら、決めていきたいですね。


早期回復には。酸素カプセル。
お待ちしています(^_^)


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プリエ②|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。

 


今回は、前回の続きでプリエの時に気を付けることをお話ししたいと思います。

 


前回は、プリエの動作は「曲げて伸ばす」ところまでをプリエといい、下で止まったり硬いプリエにならないように気を付けましょう。というお話をさせていただきました。

 

 

今回は、「上体を真っ直ぐにする」です!

 

 

プリエはドゥミプリエとグランプリエがあるとお話ししましたが、ドゥミプリエもグランプリエも行う時多くの方が気を付ける事は、
なんと言っても、「膝を開くこと」「アンデオール」だと思います。

 

 

もちろん、膝を開く事はとても重要であり、バレエではアンデオールはほとんどの動作に関わってきます。

 

 


ただ、ここで気を付けて頂きたいのが「上体を真っ直ぐにする」ことです。

 

 

どうしても膝を開くことにばかり気を取られ、上体が前かがみになったり、腰が反ってしまったり、下を向いてしまったりします。

 


バーレッスンでプリエをする時は腕をつけますが、開くことばかりに気を取られてただ腕をつけているだけで、顔をつけ忘れたり、腕とプリエのタイミングがバラバラになったりしがちになります。

 

 

また、見た目も悪くなります。
バレエはなんと言っても見た目を重視するスポーツです。
なので、見た目が悪くてはいけません。

 

 

上体は常に真っ直ぐに保つよう注意しましょう。

 

 

どうしても色々なことを気を付けようと必死になり余裕がなくなってしまいがちになりますが......


色々考え気を付けつつ、必死になり過ぎないよう余裕のある踊りを目指してくださいね!

 

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引き続き


こんにちは(^_^)


ここ最近また骨折をされた患者さんが
多く見られています。


また先週から引き続き、肉離れや
打撲などの怪我も増えています。

怪我を早く治したい!!!


そんなときにオススメなのは
酸素カプセルです。

酸素カプセルから出た後に
腫れがひいていることや、
骨折などの骨の治りは圧倒的です。

また怪我だけではなく、
疲れがたまっているとき。
オススメですよ(^_^)


是非お試しください!!!


水谷真梨でした。


先週行ったターザニアという場所は、
森の中にあるアスレチックでした(^_^)
ハーネスをつけて、色々な木と木の間にある
アスレチックを進み、
ターザンのように滑ります(^_^)
いやぁ〜怖かったけど楽しかったです!
自然に触れ合うのは良いことですね。


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2つのプリエ|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。

 


今回はプリエについてお話ししたいと思います。

 


バレエのお話をしていると必ず出てくるこのワード。
プリエというのは、2種類あります。
ドゥミプリエとグランプリエです。

 

ドゥミプリエは
ドゥミは半分という意味で、かかとが上がらない所まで膝を曲げる動作がドゥミプリエになります。

 

一方、グランプリエは
グランは大きいという意味で、1番下まで曲げるのがグランプリエになります。

 

ドゥミプリエやグランプリエを行う時に注意してほしい事があります。

 

 

まずは、動作を止めない事。

 

 

多くの方は、プリエは膝を曲げる事。とイメージしますが、実際は膝を曲げて伸ばす一連の動作全てがプリエになります。


当たり前かもしれませんが、意外とプリエ=膝を曲げるとイメージしまいがちです。


そうすると、膝を曲げることにばかり気が取られてしまい、膝を曲げる意識は出来ても伸ばす方に意識が行かなくなってしまいがちになります。

 

プリエをした時に膝を曲げるところで止まってしまうと滑らかなプリエではなく、硬いプリエになってしまいます。

 

ジャンプをする時、高く飛ぶ為にも着地をきちんとする為にも硬いプリエではなく、滑らかなプリエを行う事が重要になります。

 

硬いプリエを行うと膝への負担が大きくなり、怪我をしやすくなってしまうからです。

 


その為プリエをする時は、膝を曲げることだけに意識を置くのではなく、むしろ「曲げてから伸ばす」ことに意識を置いてプリエの練習をしてみてください!

 


ドゥミプリエもグランプリエも同じです。
特にグランプリエをした時は、下で休んでしまわないよう注意してくださいね!

 


少しずつ暑い日も増えてきたので、熱中症対策も忘れずにお気をつけ下さい。

 

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シーズン

こんにちは(^_^)
運動会、体育祭、陸上大会!シーズンですね。
最近はこのような患者さんが多いです。


体育祭、運動会などの練習中に
足が痛くなり、来院。


肉離れ〜肉離れ一歩手前まで様々ですが
もしも痛くなった場合は大丈夫!と高を括らず、
早めに来院ください(^_^)


もしも、肉離れのように
筋肉が切れてしまっていた場合は
早めの処置が回復への大事な過程になります。


当院には、エコー治療器があるため
筋肉の状態をすぐにチェックすることも
可能です(^_^)

明日も暑いみたいなので、
水分補給はしっかりとして運動してください。


私は明日、千葉のターザニアという施設に
行ってきます!
その模様はまたお知らせしたいとおもいます。

週明け色が変わっていたり、
もしくは動きがおかしい場合は
日焼けと筋肉痛だと思って暖かく見守ってください(^_^)


水谷真梨でした。
最後までお読みいただきありがとうございます。


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さて、これはなんでしょう?(^_^)

突然ですが...

今回のブログを担当させていただく、荒井萌です!


皆さま、突然ですが。
足の指でジャンケン、出来ますか?


足の指を使って、グー・チョキ・パー と。

ぜひ、実際にやってみてください!


ちゃんと親指から小指までぎゅーと力を入れてグーが作れてますか?
いててててー!とつりそうになってませんか?!
小指もちゃんと中に入ってますか?!
全部の指で開くことは出来ていますか?
小指と薬指が開かない!親指が全然動いてくれない!
なんてことにはなっていませんか?!


と、言うのも。
バレエでは足の指の使い方はとても重要になります。
足の指で床を掴みバランスを取ったり、つま先を伸ばす時も必ず足の指を使います。
トウシューズを履けば、トウシューズの中の指は曲げずにつま先の腹で立つことになるので尚更、指の使い方が大切になります。

なので、必ずバレエを始めるとこのグー・チョキ・パーでジャンケンが出来るように訓練します。

ジャンケンだけでなく、つま先だけを使って物を取る練習やわざとバレエシューズを履かずに裸足で練習します。


こんなゲームをやる時もありますよ!

みんなでお家にある色々な形の小さなもの、例えば えんぴつや消しゴム、スーパーボールやおはじき、ピー玉やキーホルダーなどを持ち寄り、箱の中に入れ中央に置きます。
離れた所にそれぞれ自分の箱を置き、その場所から片足ケンケンで中央の箱に向かって行き、足の指だけを使って物を取り、ケンケンで自分の箱まで戻ってきて、箱の中に足の指で掴んだ物を入れます。
これを時間内に何度も行い、1番多く物を取れた子が勝ち!というゲームです。

途中で物を落としてしまったらそれはノーカウント。
物は一度に掴めるだけ掴んでも良いですが、途中で持ち替えるのはNG。
もちろん、手を使うのもNGです。

これを必ずクラスの最初に行っています。
このゲームは、足の指を使う訓練になるとともに、どうやったらより多く数を取れるのか?と考える事にも繋がります。また全員で一斉に行う事で周りの状況を把握する力を付ける事にもなるのでおすすめですよ!


バレエだけでなく、他のスポーツでも足の指が使えるようになると怪我の予防にも繋がり、プラスになるので是非行ってみてください!
ゲーム感覚でやると楽しく訓練できるので小さいお子様にも良いですよね!

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母の日


おはようございます。
今日は母の日ですね。(^_^)
日頃の感謝を伝える絶好の日です!
皆さんはどのように感謝を伝えますか?


さて
先日、このような患者さんがいらっしゃいました!


サッカープレー中に、
相手とボールを取り合ったときに
相手の足が自分の足にあってしまい怪我をされました。

本人は打撲だと思い
すぐ治ると思っていたのですが、、
もちろん蹴られた部分は打撲をしていましたが
捻挫する方向に足がもってかれてしまい
靭帯部分も痛めていました。


しっかりと固定をし、
治療を繰り返したところ
今ではその部分に痛みはなくすっかり元気に
サッカーしていらっしゃいます(^_^)

怪我をしたときにきっとこうなっただろうと
安易に判断しすぎて、治療するのが遅れると
痛みが長引くことがあります。
困ったことがあれば、すぐに来院してください(^_^)

水谷真梨でした。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。


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1つだけではなく...

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。


前回はターンを行うときに頸の可動域が大切になるとお話ししました。


上手くターンを行うには頸の可動域以外にも大切なことがあります。
それは、「バランス力」と「タイミング」、そしてある程度の「勢い」です。


バランスは、ターンの際には必ず必要になります。
バランスがうまく取れていないとターンの回数を増やすこともできませんし、そもそも上手く回れません。
ターンの練習をする時は必ず最初にバランスの練習を行い、綺麗な形で止まっていられるようになってから回る練習を開始します。
バランスを長く行うことができれば、より綺麗で回数も多く回ることが出来ます。

次にタイミングというのは、手とプリエ、そして立つタイミングです。
ターンにも様々な種類がありますがどのターンにも準備をしてから回ります。
その準備に手とプリエが必ず入ってきます。
この手とプリエのタイミング、そして立つタイミングがズレてしまうと綺麗に回れません。
また、男性と組んで踊る際にはこの手とプリエのタイミングが回るときの合図になります。


そしてある程度の勢いというのは、ターンをする時当たり前ではありますが勢いがないと回ることはできません。
これはターンの回数が増えれば増えるほどある程度の勢いが必要になってきます。
ただし、気を付けなくてはいけないのが勢いだけで回らない。ということです。
どうしてもたくさん回ろうとすると、勢いを付けてぐるぐるーっと勢い任せに回ってしまいがちになります。
勢いを付けることは確かに大切なのですが、勢いだけで回るのには気を付けてください。
たくさん回ればいい。ではなく、綺麗に回数を重ねることが大切になります。


ターンひとつ回るにも色々なことに気を付けながら行わなくてはなりませんね。


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こんにちは(^_^)
今日は私の話をしたいと思います!
最近暖かくなってきたので、少し自然と
触れ合ってきました!

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綺麗な薔薇が咲いてました(^_^)笑

春はやっぱり花が綺麗に咲いていて
なんだか、見てると嬉しくなりますね!

少しずつ日中は暑くなってきているので
水分補給をしっかりして、熱中症には
充分お気をつけください。


水谷真梨でした。(^_^)
明日からエコルスタも再開です!
またよろしくお願い致します(^_^)

バレエのターン|エコルスタはり・きゅう整骨院

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらい めぐみ)です。

 

今回はターンの話!

 

バレエには必要不可欠なターン。
どんな踊りにも必ず入ってきます。また、ドンキホーテや白鳥の湖のブラックスワンなど...ターンが見どころの1つになることもあります。

 

両足で回るターンや片足で回るターン、外回りや内回り、様々なターンがありますが、
ターンには、移動するターンと移動しないターンの2つに大きく分けられます。
移動するターンには、ピケターンやシェネターン、スートゥニュ・アントゥールナンなどがあります。
一方移動しないターンには、ピルエットやグランピルエット、フェッテロンドゥジャンプアントゥールナンなどがあります。


ターンが苦手な方、いらっしゃるのではないでしょうか?
私もターンは苦手な方でした...

 


ということで、ターンを上手くなるポイント。
それは......「首を付ける」ことです!!

 

ターンをする時は必ず首を付けます。ターンの練習の時には必ず先生から指導されるのではないでしょうか。
首を付けてのターンは、バレエ特有の回転と言っても良いかもしれません。
新体操やフィギュアスケートで行われる回転では首を付けないことが多いのに比べ、バレエでの回転は必ず首を付けます。
これは、バレエではトウシューズを履いてバランスを取りながらターンを行う為、バランスを取る際に首を付けることが大切になります。


最初の1/4回転まで顔を正面に残し、最後1/4で顔を正面に戻す。このように指導されることが多いと思います。
でも、上手くできない!
そう思う方はあることをチェックしてみてください。

 

 

それは......「首の可動域」です!
ターンで首を付ける為には、首の可動域が必須になります。
首の可動域がなければ首をきちんと残すことができず、回転時に首がかしいでしまいバランスを崩したり、変な格好で回転してしまったりします。

 

 

ということで、ターンで大切にになるのは「首を付ける」ことの前に、「首の可動域」が必要ということになります。
きちんと首の可動域はありますか?
首を回した時、肩が一緒に上がってはいませんか?
背中は真っ直ぐのまま動かせていますか?

 


ぜひ、首の可動域をチェックしてみましょう!

 

 


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