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エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ

育成年代がストレッチが大切な理由③|市川市南行徳のエコルスタ整骨院

スポーツ障害(繰返す怪我)の発生リスクが低下

スポーツにおいて身体の硬さは
体幹バランスの低下にもつながりま
す。


例えば、コンタクトスポーツでは
足首の硬さは
柔軟なバランス能力が取れず
常に前足重心になりがちです。

後ろや横に身体が振られた時に
柔軟に対処が出来ず

転ぶ、捻るなど起こります。

その時の受けるストレスも大きくなり
怪我した時の損失度合は大きな事になり

骨折や身体が発達してくると肉離れなども
起こしやすくなります。

また、現時点では何もなくても使える部分が少なく
遅かれ早かれ関節そのものへのストレスが
一部分に集中して負荷がかかるため
関節付近の軟部組織の消耗も早くに起こります。

また、関節や筋肉を正しく使える事を
覚えないまま成長することになり

よく言われるのがオーバーユースと言って
使い過ぎの障害と診断さ
れますが

これは、理由がわからないだけの答え
正解はマルユースと言って関節や筋肉の使い方間違え
を起こします。

身体が硬い事で起こる
足から腰まで本来ならかからない
ストレス
がかかり続け
スポーツ障害として起こります。

そのような発生メカニズムで
代表的な障害として

シンスプリントです。
足を着くたびに、スネのキワが痛む障害です。

早ければ中学生の後半から起きてきます。

酷いと疲労骨折を起こします。年代(カテゴリー)が上がるに連れて

練習量や身体のダメージもハードになり
レギュラー争いも激しくなります。

そのような時に練習を休まざるを得ない状態
になる事で焦りがでる

焦って痛いのを我慢し続けた結果、

引退を早める。
このような選手は多発しております。

スポーツ障害・外傷専門治療院は【市川市南行徳・行徳・浦安・新浦安のエコルスタ整骨院】.jpg

 

 

 

 

 

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