ホーム>スタッフブログ>エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ>この季節になると......
エコルスタはり・きゅう整骨院のブログ

この季節になると......

今回のブログを担当させていただく、荒井萌(あらいめぐみ)です。


12月に入り、街全体でクリスマスムードに包まれていますが、、、


皆様、クリスマスと言ったら何を思い浮かべますか?

やっぱり、クリスマスプレゼント?
それとも、クリスマスツリー?
小さい頃、一度でいいからサンタさんに会いたい!なーんて、思った事がある方もいるのではないでしょうか?!

クリスマスシーズンのバレエと言ったら、これ!!


「くるみ割り人形」!!


白鳥の湖、そして 眠れる森の美女に並ぶ、チャイコフスキー三大バレエの1つでもあります。

とある王国に王子が生まれますが、ネズミの王様の呪いでくるみ割り人形に変えられてしまいます。

クリスマスイブの日、少女クララのお家でパティーが開かれ、そこでクララはドロッセルマイヤー老人からくるみ割り人形をプレゼントされます。
パティーが終わり皆が寝静まった夜、クララはくるみ割り人形が気になり、様子を見に行くと...
くるみ割り人形を攫っていくネズミたちが!
12時の鐘がなるのと同時に、クリスマスツリーがどんどん大きくなり、クララは人形と同じく小さくなってしまいます。
そして、目の前では、ネズミの王様が率いるネズミの大群と、くるみ割り人形が指揮するおもちゃの兵隊が戦いを繰り広げます。
しかし、ネズミの王様側が優勢に!
そこで隙をみてクララが自分の履いていたスリッパでネズミの王様の頭をパコーンッ!と叩きます!
そのおかげで、くるみ割り人形が戦いに勝利し、呪いが解け、くるみ割り人形は王子様の姿に戻るのです。
王子様 くるみ割り人形は、お礼にクララを夢の国(お菓子の国)に招待します。その道中には雪の精、夢の国(お菓子の国)では、金平糖の精をはじめとする様々なお菓子の精の踊りを観て、楽しい時間を過ごします。
しかし、楽しい時間はそう長くは続きません。
くるみ割り人形や金平糖、楽しい時間をくれたみんなに感謝とお別れを告げ......

ふと、気付くと。
そこは夢の国ではなく、クララは自分のベッドの上にいたのです。
そう。これは全て、クララの夢の中でのお話...

くるみ割り人形は、よく発表会や公演でも踊られる作品です。
音楽も、この時期はよく街中で耳にします。


ちなみに、いまエコルスタの院内の音楽でもたまにかかってますよ!!
実は、くるみの曲がかかってる時、ちょっとウズウズしている自分がいるのは、ここだけの話...(^o^)/
(もし私がウズウズしてたら、くるみの曲の可能性高いです!笑)


そんなこんなで!
バレエを観ると眠くなっちゃう!という方。その気持ちわかります。
でも、くるみ割り人形は比較的観やすいので、ほんのちょっとでも興味を持ってもらえたら嬉しいです!


今回はかなり長くなっちゃいましたね。
最後まで読んでいただき、有難うございました。

20161214231738.JPG