運動機能改善コース（キッズトレーニング）

キッズトレーニング

～運動機能改善プログラム～

現代の子供達は生活様式の違いなどから関節や筋肉を正しく動かせていなく、怪我やパフォーマンス低下につながる動作を多々見受けられます。その背景としてスポーツ（競技）を習う場所や指導者が増えたが、テクニカルな事（技術）ばかり習得する事は多くても、身体の使い方や正しい動作等教えてもらう事はほぼ無いに等しいです。我々の様なトレーナーが付くとしても高校生からが平均で小中学生のチームにトレーナーが付く事は少なく、動作も自己流、柔軟性低下したまま技術練習ばかり行う子供達に対して、正しく、何故その様な動作を習得しなければならないか？を明確に伝える事が大事であると考えております。当院では怪我のリハビリ期間に【技術練習するのと同様に身体の使い方を習得する事は必須である】と子供達に伝えております。何故ならば、小中学生（育成年代）が一番改善しやすく、正しいクセに改善する事が一番大切だからなのです。それが高校生、大学生になってからでは年単位かかる事が数日から数週間で改善し、余計な動作を身につける事なく怪我をしづらい身体、パフォーマンス向上に大きく影響するからです。

この様な方にお勧めです

• お子様の運動能力をアップさせたい方
• スポーツのパフォーマンスをあげたい方
• お子様の身体の改善(猫背の改善など)をされたい方
• リハビリ終了後、更に継続して機能向上させたい

目標・目的に合わせて完全オーダーメイドのお子様の身体能力向上のための運動プログラムを処方し、マンツーマン指導いたします。

オーダーメイドって??
お子様の運動能力向上やスポーツのパフォーマンス向上など、目的に合わせ、関節の使い方や、筋肉の正しい動かし方や、同じ怪我を繰り返さないような身体作りの為の身体の動かし方、トレーニングやストレッチ方法をご指導いたします。

主なトレーニングを受けられた方の例

●小学生　サッカー→関節可動域の低下により当たりが弱い（体幹の正しい使い方が出来ていない）
●小学生　バレエ・新体操・チアリーディング→筋肉（アウター）に頼った動作により関節可動域低下,怪我の多発
●中学生　バスケットボール→上級生の試合で活躍するには？体幹の正しい使い方を足首、足の指から改善
●中学生　サッカー→高校サッカー、Jクラブのユースで活躍するために必要なスキル（動作）
●中学生　アイススケート→パフォーマンス向上に必要なスキル習得　　など

格闘技、球技、ダンスそれぞれ使い方や必要な動作は違います
現役プロスポーツトレーナーが徹底的に動作分析・改善を行います