院内紹介

治療機器紹介

①Dynatron 709 SOLARIS　ダイナトロン709 ソラリス

急性期(腫れや熱を持っている時)や回復期など様々な状態によって使い分けることのできる機械です。急性期などはこの機械をかける事により自然治癒力が促進され怪我や痛みの早期回復に役立ちます。1台で超音波治療&7種類の電気治療を同時に行う事(コンビネーション)ができます。
関東では導入治療院も少なく、プロスポーツ選手までも使っている優れものです。また、持ち運びも出来ますので、当院ではギックリ腰などで動けない時もこちらの機械をもってご自宅に往診もおこなっております。

②SUPER TECHTRON HP400　スーパーテクトロンHP400

主に血流の改善や鎮痛作用があります。
また、様々な症状において波長を変更できます。例えば、骨折・脱臼などギプス固定をしていた時に筋肉は一旦萎縮します。その筋力回復させるためのトレー二ングモードや神経麻癖がある方などへの治療も可能となっております。また、状態によって様々な端子の変更もできるので、電機治療のバリエーションも豊富です。

③ＮＥＵＢＯＸ

骨折などの怪我早期回復に優れております
細胞の活性化する事により回復を促進し、同時に生体組織をリラックスさせ痛みを和らげます。急性期(腫れや熱を持っている時)や回復期など様々な状態でも使用できる機械です。

急性期などはこの機械をかける事により自然治癒力が促進され怪我や痛みの早期回復に役立ちます。プロスポーツ選手～子どもまでも使える優れた機械です。また、持ち運びも出来ますので、ギックリ腰などで動けない時もこちらの機械も持ってご自宅に往診もおこなっております。

＜主な怪我＞骨折、脱臼、捻挫、打撲、肉離れ、むちうち症、腱鞘炎、テニス肘、野球肘、野球肩、四十肩、五十肩、顎関節症、シンスプリント、スポーツによる怪我　など

④超音波画像診断機（エコー検査機）

超音波検査（エコー）は、超音波を皮膚の上から当てることにより、放射線を浴びることなくその内部の状態を映像にして表示する医療機器です。
超音波検査は、レントゲンでの判断が難しい筋肉・腱の繊維の断裂、出血の有無や軟骨の状態などをリアルタイムで確認することが出来るため、
従来の触診検査と組み合わせることで、より正確でスピーディーな診断が可能になります。
＜主な疾患＞
腱、筋肉、骨膜などの運動器と、皮下に発生した軟部腫瘍など。
レントゲン検査ではわかり難い軟部組織や筋肉、腱をリアルタイムに見ながら
診断することが出来、その場での治療に役立ちます。

靭帯断裂、腱損傷、肉離れなど、軟部組織診断を得意とし、直接患部を観察し、損傷の程度・範囲・出血量などから、治療法の選択や期間を決めることができます。

テニス肘・ゴルフ肘、野球肘、シンスプリント、足底筋膜炎、アキレス腱断裂・足関節、膝関節、肘関節捻挫・肩腱板損傷・小児の若木骨折、肘内障などの外傷、また手根管症候群や、手指腱鞘炎・バネ指などの炎症性疾患も確認することが可能です。